SS倉さん コンプリートマシンニンジャドック5

  • 2018.04.16 Monday
  • 12:05

ついこの間まで

試走に行く時もロンTのままで

気持ちよく走れるほどの陽気だったのに

寒の戻りか、肌寒いお天気ですね。

(´・ω・`)サブー

 

相変わらず、一年で最もバタバタする

この時期を奮闘している最中ですが

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

明日はダンロップサーキットステーション!

快晴だった天気予報は、

少し下がって曇りになったけど

お天気大丈夫そうだし!

 

3時過ぎに起床して

お客さんの引率頑張りながら

自分の気分転換もしてきますYO!!!11

(`・ω・´)ゞ

 

 

さて!それではSS倉さんの続き参ります!

 

 

リア周りの作業に移るので

ピボットまわりをバラしていく必要があるのですが

 

このチェンジカム周りが引っかかって

なんだか非常に操作しづらい

(゚A゚;)ナンダコレ

 

見るとアンダーチューブにカムが

完全に接触してボルトの頭が削れてる。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

ナイトロ製のチェンジカムは

二種類あって、その長い方がついてるのに

接触するなんておかしいので、

入念にチェックしてみると

 

どうやらアンダーチューブの

マウント部分が外に張り出しすぎてる予感

('A`)

 

 

画像マルの部分

190加工をしてフレームの長さを伸ばしているようです。

(この加工も、最近ではよく見ますね)

 

当然ですが、伸ばした分

どこかを削らなければ、

元あったモノ達が正しく収まることはありません。

(フレームの上側と下側は

 ステッププレートにて

 真っ直ぐに連結されてるので。)

 

この場合は、

ステッププレート上下の平面を

正しく出す為、四角部分を削る等の加工をするのが通例。

 

8mm足したらその分を違う場所で8mm削る。

単純な足し算と引き算の加工ですが

コレをやらないと、プレート構成パーツのどこかが

ナナメに無理やり曲げられて

つく形になります。

 

 

ちょっとこの画像では

わかりにくいかもですが

後ろから見てみるとやはり

ナナメに無理くり取り付けられています。

(゚A゚;)ゴクリ

 

 

問題の”四角部分”のパーツをハズしてチェックしてみました。

 

加工した痕跡はありますが

サンダーで削って

板ヤスリでゴリゴリと手作業で仕上げたのかなコレは・・・

(´・ω・`)エッ

 

面はキチンと出ていないし
測ってみた所、

削る量も出した分に全然足りてない。

(´;ω;`)ブワッ

 

まぁ、なってるものはしょうがない

早めに対応出来てよかった!!!!

\(^o^)/

 

と前向きに考える事が健康の秘訣。

 

サクサクっと改修致します。

(`・ω・´)ゞ

 

 

ココも同じような加工の痕跡ですね。

 

ちなみに

 

 

このカラーは、圧入されてるだけなので

叩いて外せば引き算が楽です。

 

 

後は、フレームが伸びた数値分ココを

フライス盤でキチンとまっすぐ削って

 

 

完成!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

今回スイングアームまで行くつもりが

思わぬ所で足止め食らってしまいました

(;´∀`)

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

|彡サッ

SS倉さん コンプリートマシンニンジャドック4

  • 2018.04.02 Monday
  • 12:29

風のない春はいいですね!

(・∀・)イイ!!

 

通年、春は突風が吹くのでせっかく咲いた桜も

あっという間に散らされてしまうのですが

(´・ω・`)

 

今年は風がマシなせいか、長く桜を楽しめそうです!

 

GW前のバタバタで、かなり煮詰まってきてたので

先週の定休日に、私も桜を見に行ってきました!

 

 

いつも終わりかけにバタバタと向かうので、

いつもの調子で

「あらら、もうピーク過ぎたの?」なんて思いましたが

帰ってきてよくよく画像を見ると

地面に散った桜が殆どありません

 

うん、チョット早かったのねwwww

 

雨や風が少ないおかげで、今週水曜のお休みにも

もう一度見ることができそうな雰囲気なのですが

既に4月に突入しておりますし

マーベラスの忙しさのピークはまさにココからで

最後の追い込みです・・・

 

ヤるのかヤられるのか 

頑張ります!!!!!!!!11

 

 

さてそれでは、SS倉さんニンジャ

前回の続き参りましょう!

(`・ω・´)ゞ

 

 

マフラーをハズして水周りを交換していきます!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

アンダーチューブは、

左右で連結されていると、より強度を増しますが

エキゾースト側のウォーターパイプ交換時にはジャマになるので

一旦ハズす必要があります。

 

ネジを抜こうとすると嫌な感覚

('A`)

 

 

ナメっく星人になってますね。

('A`)

 

ボルトはチタン製なので大丈夫でしたが

ネジの中身がズルズルになってて完全にOUT!

 

ココはヘリサート加工にてネジ修正が必要ですね。

(`・ω・´)ゞ

 

 

交換するウォーターパイプ類は、

Kファクトリーチタン製ウォーターパイプセット

持ち込みでオーナーが持参されたパーツです。

カコ(・∀・)イイ!!

 

 

パイプをハズした所です。

穴の奥が酷く変色していますので

長期保管されていた車両なのかも知れませんね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

純正とは違うので、差し込みにちょっと苦労しましたが

この輝き!!!!!!11

ふつくしい・・・

(*´ェ`*)

 

水パイプとか、純正がなくなったらどうしよう!

いつか作らなきゃいけないのか・・・

と不安だったのですが、

こうやってアフターパーツが出てくれるおかげで

我々ニンジャ乗りも安心ですね!

ε-(´∀`*)ホッ

 

 

ポンプ側の”サビサビ”だったパイプも

 

 

ピカピカのコイツに交換です!

よく見える部分なので

個性の主張にも抜群のアイテムですね!

(`・ω・´)ギャクニコレヲクロニガンコートシテツケルノガサイコウノゼイタクカ・・・

 

 

さっきの連結パーツは、ヘリサート加工。

オーバーサイズのドリルで真っ直ぐに抜いて

 

 

専用タップをたてて

リコイルを挿入します

(`・ω・´)シャキーン

 

 

コレでバッチリです!

キチッと規定トルクで連結できました!

(・∀・)イイ!!

 

 

ウォーターポンプがZZR、ZRX系のものだったので

ポンプからの外側アダプターはダエグ用をチョイスして取り付けました。

 

この作戦だと ポンプの性能もちょっと上がるし

パイプが少し外にオフセットして取り付くので

ホースバンドやパイプがアンダーチューブと

干渉するのを避けることが出来ます。

 

GPZ900Rにアンダーチューブつけると

ここ擦れてキズだらけになってる車両をよく見ますが

この作戦なら”やっつけ感”なく

キチンと取り回し出来るので

オススメですYO!

 

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

SS倉さん コンプリートマシンニンジャドック3

  • 2018.03.26 Monday
  • 12:08

すっかり暖かくなってきたのかと思ったら

急にまた寒くなったりしてましたが、

 

今週は20度を超えるような陽気に

なってきたようですね!

(・∀・)イイ!!

 

しかし!

暖かくなってきたということは

年間に3回あるピークの中でも一番ハードな

GW前の締めが近いということ・・・

 

4月末までに今預かってる車両

すべて出せるんだろうか・・・

(゚A゚;)ゴクリ

 

今年は移転があったので

ご予約をかなりセーブして

ゆとりを持ってお受けしてたつもりでしたが

結局このバタバタ状態・・・

 

日々コツコツやってますが

残り30日ほど・・・

非常にヤバい気がしてきました

(;´Д`)ハァハァ

 

いやしかし、ヤるしかない!

私は”今頑張ることが得意なフレンズ”

ヤれるはずと信じてがんばりますYO!!!!!11

 

 

さて!

それではSS倉さんの続き参りましょう!

 

 

ステーに当たって削れてたホーンは

アッパーカウルステーの内部にマウントしました!

(・∀・)

 

 

 

フロント周りをバラしていきますが

ゆるいネジが多い印象です。

 

ネジが脱落するほどじゃないけど

工具で緩めようとするとスルッと取れてしまうような感じ。

('A`)

 

ココもキチッと改修ですね。

(`・ω・´)ゞ

 

 

トリプルツリーは最近交換してもらったばかりとのことでした。

 

 

上下で違うグリースを入れてるのは

取り付けた方のコダワリでしょうか・・・?

下部分はモリブデングリスのようですね。

 

 

ベアリングレースはどうやら交換されていない感じです。

フレームはパウダー塗装してるようですが、

この感じだとハズさずに塗ったっぽいですね。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

まぁ、なってるものは

後出しジャンケンしてもしょうがないのです。

「後から言うたもん勝ち!」

みたいなのは好きじゃないです。

(´・ω・`)

 

コストだとか、イロイロありますし、

実際に走ってみてハンドリングが

ガックガクだった訳でもない()

 

人それぞれのジャスティスを

否定するのはダメ。絶対。

 

私はこう、しかしあなたはこう

ココは違うけどココは一緒だね!

だからみんな仲良し!

\(^o^)/

 

コレでいいんじゃないかと。

 

私は、私のジャスティスに基づき

”私がキチンとしてると思える状態”に

改修していくだけです。

(゚д゚)

 

(下側はこんな感じ)

 

ステムベアリングは、上下で一対(いっつい)

ベアリングを交換する時は

レースも必ず一緒に!と、当ブログでよく言いますが

こういう事例をよく見るからなんです。

 

ココは上下とも新品に交換ですね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

圧入してあるステムの場合は

ベアリングをハズす際に温めて

シャフトから抜きます。

(`・ω・´)ゞ

 

 

新旧のベアリング類達

 

 

ニンジャドックはじめた最初の頃の

7年ほど前は、ココにも

ニューテックのMPグリースを

使っていましたが、最近はこの部分は

シルコリンのRG2グリスを使ってます。

 

MPグリースはちょっとゆるめなので

この部分だと夏場のクソ暑い時なんかに

流れ落ちてきちゃうんですよね。

 

場所によって、ちょう度(グリスの硬さ)も

使い分けが必要ですね。

(`・ω・´)ゞ

 

 

レースも出し入れしすぎると

フレーム側の穴が削れてゆるくなってきます。

何事も”過ぎたるは及ばざるが如し” 丁度いいのが最高です。

 

フレーム側は大きく削れたような痕跡もなく

問題ありませんでした。

(`・ω・´)ゞ

 

 

とりあえずフロント周りは完成っと!

ヽ(=´▽`=)ノ

 

この辺りは、今年はじめの頃の画像なので

背景がまだ旧店舗ですねww

 

ついこの間のことなのに

もうすでに懐かしい感覚ですw

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

SS倉さん コンプリートマシンニンジャドック2

  • 2018.03.12 Monday
  • 12:24

こちらでは、梅も咲いて

確実に春の息吹を感じています。

(・∀・)ヤッター

 

寒い寒い冬もやっと終わり!

少しずつですが春は近づいてきています。

 

早く本格的に暖かくなってほしいものですね!

(*´ェ`*)

 

 

さて、それでは前回の続き!

各部をチェックして不具合場所をチェックしていきますYO!

 

 

タンクをハズした所です。

 

SP2はノーマルイグナイターがあった場所に

乗せられてるんですね。

('A`)

 

こういう電気製品は、キャブからの吹返しやエンジンの熱などで

過酷な状況になる場所よりも、出来るだけエンジンから離した

フェンダーレスの中などに取り付けるのがオススメです。

 

SP2は、少し長めの配線を最初から用意してくれてるキットなので

移設は、取付時であれば容易ですYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

FCRキャブレターに取り付けられている

エアーエレメントは、”ラムエアー”のオイルレス仕様

ヮ(゚д゚)ォ!

 

この製品は、メーカーの指定通りに

オイルを染み込ませた状態で正しく使わないと危険です。

 

実際に燃えた車両を沢山見てきた私は

ちょっと恐怖を感じてしまいます

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

出来たら

違う製品をオススメしたいところですね。

 

 

 

SP2のコイルを止めているネジが行方不明でした。

(´・ω・`)

 

新品パーツは箱から出したらネジチェック&増し締めが基本

何のパーツであれ、”仮組み状態”で届くのがデフォルト

だと思っておいた方が吉。

 

箱から出してそのまま使うのは危険ですYO!

 

 

フロントブレーキキャリパーには

センター出しの為のシムが一枚も入ってませんでした。

(´・ω・`)

 

左右とも、シムを一枚も入れずに

キャリパーセンターが出る事が稀にありますが、

ホイール、フォーク、キャリパー全てが

社外品に交換されている状況での奇跡は殆どありません。

 

(車種専用品と言えど、全てに公差がある為

例えば全てが公差内で最大マイナスになった場合、

接触して破損します。)

 

期待を込めてチェックしてみましたが

やはりズレてましたので

キチンとセンターに合わせる必要がありますね。

(`・ω・´)ゞ

 

 

私が細か過ぎるダケなのかも知れませんがw

こういうケーブルの向きも、すごく気になってしまう性質です。

 

大きめのキャリパーやサポートが接触しそうで避けてる

トカならいいのですが

 

避けなければならないモノがなく

上に伸びていくだけのケーブルならば

 

 

こうなっていて欲しいw

 

一度、下方向に下がってから

上に向かわなければならない理由も探してみましたが、

この状況ではどこにもないようでした。

 

元の状態のままだとチョッピリですが部品の負荷もかかるし

何よりも、不格好に見えてしまいます。

(´・ω・`)

 

 

小僧の頃、師匠に

「ブサイクな仕事だけはすなッ!」

とよくドツかれました。

 

「モノってのは、ついてたらそれでいいのと違う。」

「格好良くついてないとアカン!」と。

 

つまり、

見栄え良く取り付けるというコトは

 

「どう取り付けたら使いやすいだろう」とか、

「どの向きが不具合が少ないだろう」とか、

使う人の気持ちになって、考えた末に決定しろ!

 

ということかと思います。

(`・ω・´)

 

この教えって

飲食でも建築でも営業職でも、

きっと何の仕事でも同じですよね。

 

人それぞれ、様々なジャスティスがあるとは思いますが

「ブサイクな仕事だけはダメ!」

コレが私のジャスティスです。

 

 

教えてくれた師匠に感謝しています。

(`・ω・´)シャキーン

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

 

SS倉さん コンプリートマシンニンジャドック

  • 2018.03.05 Monday
  • 12:31

なんだか急に暖かくなってきて、

やっと春がきたか!

( ゚д゚) ガタッ

 

って感じですね!

 

次の定休の水曜日に走ろうかと思ったら

また寒さ戻るらしく・・・

なんだか悔しい今日このごろですw

(;^ω^)クソー

 

日曜は暖かかったコトもあって

沢山ご来店いただいて、

嬉しい半面、

月曜の私は若干グロッキーですw

 

カスタムのご相談や入庫、出庫などは、

大体日曜日に固まることが多いので

基本、月曜は疲れのピークで

水曜を一番待ち遠しく感じるのが日ってのが

一週間のルーチンです!

(`・ω・´)ゞ

 

 

さて、今回から新章

SS倉さんのGPZ900Rをニンジャドックです。

 

 

どこかのコンプリート車両らしく

雑誌にも載ったコトあるらしいのですが

疎い私は存じ上げてなくてゴメンナサイ。

 

そゆの関係なく先入観なしで

イチ車両として、各部チェックしていきますNE!

(`・ω・´)ゞ

 

 

まずは、試走して現状の走りチェックをする前に

各部を軽く目視していると

 

「なにコレ!?」

 

タンクの上に液体が付着しています。

 

 

ブレーキのバンジョーボルト付近から

フルードが漏れていました!

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

キャリパーのホース差込部付近も

濡れた跡ががが

 

 

よく見るとタイヤもビチョビチョです

('A`)

 

コレはブレーキ効くわけない

(゚A゚;)コワー

 

すぐにオーナーに確認した所

ウチに持ち込む前に自分で交換したとのこと。

 

ううむ・・・

それならしょうがないケド・・・

 

一般公道には、沢山他の方も走っておられるので

もしものことがあって誰かに迷惑をかけては大変です。

(´・ω・`)

 

趣味としてバイクいじりされるのも

素晴らしいことですYO!

でも、肝心な要の部分は、次から

なるべくプロにお任せ頂いたほうが

いいですね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

問題点をとりあえず改修して試走です。

フロントになんだか違和感がありますが

ただちに危険な箇所はない感じ

 

少し車体の押し引きが重いかな

(´ε`)ウーン…

 

とりあえず、

ファーストインプレッションは終わり

 

 

それでは、いつものように裸に剥いていきますYO!

(*´ω`*)イヤン

 

 

ハンドル周り、メーター周りにも手が入っています。

スタックの向きはオーナーの拘りですかね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

マフラーは、ウチの”コニカルゴルディ”をつけてくれています!

m(_ _)mアリガトウゴザイマス

 

リアのブレーキホースはダルッダルなので改修ですね!

 

 

アッパーカウルをハズした所です。

 

 

ハンドリングの違和感はコレかな

 

ホーンがカウルステーと完全に接触して

ハンドルを切る度に強く擦れています。

('A`)

 

キチンとつけていれば特に問題ないパーツなのですが

取り付けが上手くいってなくて

このホーンステーで不具合が出てる車両

結構見ますYO

 

 

この辺、配線がごちゃごちゃしてる車両も沢山います。

 

ハンドルを左右に切った際に

遊んでる配線一本すらどこにも触らないように、

タイラップ等でキチンと各部

まとめておくことも大事ですね。

(`・ω・´)ゞ

 

 

アンダーカウルをマウントしてるボルト

 

「ちっちゃなことは気にしない♪」な方はいいのですが

私は気になっちゃう性質ですw

 

こういうネジは普通のマイナスドライバーで回すと

キズがついてガタガタになります。

('A`)

 

専用の先が広いマイナスドライバーが無い方は

コインやワッシャーなどで回せば、

当たり面が広くなるのでずっとキレイですYO!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

T-REVがついていますね

 

全てのパーツや器具がそうであるように

こちらも、正しく、適正に使えば非常に効果の高いパーツです。

 

ブローバイホースからは、オイルの混じった

ケース内圧が外に出ています。

 

ここにリードバルブをつけて

密閉、開放が出来るようにしたのがこのタイプのパーツで

コレを取り付けることによって

エンブレの軽減など、非常に沢山の恩恵を受けることが出来る。

ってのが超簡単に端折った本製品の概要

 

素晴らしい事この上ないパーツですが
使うのであれば保守、点検は

厳守しておきたい所。

( ー`дー´)

 


(この内部は比較的綺麗でした)

 

オイルを伴った排気、ってのがポイントで

空気中の水(水蒸気)とオイルが混ざって、狭い所を通過するので

付着した残留物は、冷えるとバター状になり、

メンテを怠って蓄積し続けた場合、

経路を完全に塞ぐ可能性もあります。

(´・ω・`)

 

ウチで見る車両の中にも

びろんとテールまで伸ばしたブローバイホースが、

途中で折れ曲がってついてたりして

塞がりかけてるようなモノが稀にありますが、

 

高回転時に、ここが完全に塞がってしまうと

カムカバープラグが抜けたり

オイルの点検窓が抜けたりします。

(´;ω;`)ブワッ

 

取り付けの向きや距離など、細かな制約によっても

起こりうる現象は変わってきますが、

 

たまたま運悪く、

最悪のケースが折り重なったタイミングに

痛ましい事故は起こります。

 

真面目に、そして誠実に整備に従事してる

キチンとした方でもココを詰まらせてしまった

事があるぐらいなので

(´;ω;`)ブワッ

 

コレ系のパーツを現在つけている方、

そしてこれからつけようとする方

 

保守、点検は頻繁に行って下さいね!
 

 

大切なことなので二度言います。

 

頻繁に!ですYO!

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

K西さん GPZ900R A-14 ニンジャドック5

  • 2018.02.26 Monday
  • 11:34

スッカリ平常モードになりましたが、

まだまだどこに何を仕舞ったか

わからなくてバタバタしていますw

('A`)

 

その瞬間に欲しい工具が

ノータイムでさっと取りにいけずに

モタついてしまう”ロス”が、とても惜しいと

感じてしまう性格ですw

 

バイクのレイアウトもそうですが、まだまだ

使い勝手が”最高”な状態ではないので、

ここから時間をかけて、また収まるべき場所に

収めていきます!

 

最効率を模索するような作業も

ワリと好きなので

たどり着くまでの時間も楽しむコトとします!

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

 

さて、それでは

K西さんニンジャドックヤッちゃいましょう!

 

 

キャリパーはノーマルをフルOHするよりも

ブレンボキャスティングを新品で買うほうが

安くつきますのでコチラをチョイス

(`・ω・´)ゞ

 

 

フォークやホイール、それぞれの公差がありますので

センター出しをしなければ、決して正しく取り付け出来ません。

 

今回は0.5mmと0.3mm二種類のシムを駆使しなければ

センターが出ませんでした。

 

こんな小さな、ちょっとしたパーツですが

タイヤ交換時なども細心の注意が必要で、

なくしたり、正しい組み合わせでなかったりすると

ローターが曲がる事もありますので、注意が必要です。

(`・ω・´)ゞ

 

 

ちなみにブレンボキャスティングキャリパーの

エアブリーダーは最初ココについてますが

 

取り付けピッチは、

ホースをマウントする部分と共通ですので

 

 

上側につけることも可能です。

 

今回は、アレーグリの

フルオーダーホースを製作するので

自由度がかなりあります。

(・∀・)イイ!!

 

今後のブレーキメンテナンスの際にも

エア抜きなどがし易いようにこちらに変更しておきます。

(`・ω・´)ゞ

 

 

今回ブレーキに必要なパーツ達がコレ

ステムの下にセパレーターをつけた3本仕様です。

 

この仕様だとホースがどこにも接触せず使えるので

キチンとしてる感も上がって、気に入ってます!

(・∀・)イイ!!

 

 

mm単位でキッチリ最適な長さを作れるのが

フルオーダーのイイ所です

 

例えるなら”吊るしのLサイズスーツ”と

”オートクチュールで採寸して作ってもらったスーツ”の違い

 

この部分はキツイけど、ここはゆるい なんてこともありません。

全てにおいて最適を目指して作ります。

(・∀・)イイ!!

 

 

ただひとつの難点としては、ぴったりに作ると

ハンドル交換が出来なくなることw

 

ポジションをイロイロ変えたい方は

少しゆとりを持ったサイズで作る必要があるので

最大の利点がスポイルされてしまいますね!

(゚A゚;)

 

 

真ん中のセパレーターはいろんなメーカーから販売されてます!

今回はアクティブ製を使ってみましたが、

自分の好みに合わせてチョイスが可能ですYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

クラッチ側ホースは、バンジョーがすごい角度です

ヮ(゚д゚)ォ!

 

ノーマルのクラッチマスターは

まわり止めが飛び出した形状になっている為

バーハンドルにした際に、

丁度向けたい方向に向けられないことが多いです。

('A`)

 

 

エアーソーとベルトサンダーで

出っ張りをキレイに削り取って

どの向きでも取り付け出来るよう加工しました。

(・∀・)イイ!!

 

 

コレでおかしな方向に向けなくてもいいようになりましたNE!

(`・ω・´)ゞ

 

 

バッテリーはSHORAI製に交換して

 

 

マフラーステーのマウント用に

シートレールにナッターを入れます。

 

 

コレならそう簡単に

マウント部分から折れるなんてコトないですYO!

 

 

サイドスタンドも長さを採寸して最適なモノを制作しました。

 

17インチならコレ!なんて決まったサイズは

現実にはありません。

 

吊るしの、決まったサイズを買うのが

採寸の手間もなくお手軽ですが

 

車両によって最適な長さは本当にまちまちなので

そのバイクに合わせた 

一番いい長さを製作するのがオススメです!

 

ちなみにスタンドフックの溝が二本入っているモノは

マーベラス製品を模倣して作ったレプリカ品です。

見た目が殆ど同じなので、ご注意下さいNE!

(;゚∀゚)

 

 

 

さて長らく時間かかってしまいましたが!

遂に完成です!!!!!!!!11

ヽ(=´▽`=)ノ

 

スタンドの角度も、ドンピシャリです!

(・∀・)イイ!!

 

 

フルカウルを維持したまま

センスよくまとまってると思います!

(・∀・)イイ!!

 


 

程度のいいGPZ900Rでしたが

バラしてみると内部には結構ガタのある部分もありました。

やっぱ中を見てみないことにはわかりませんね。

(;´∀`)

 

ひとまずキッチリしましたので

暫くは安泰でしょう!!!!!11

(`・ω・´)ゞ

 

これからも末永く大切にしてあげて下さいNE!

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

K西さん GPZ900R A-14 ニンジャドック4

  • 2018.02.19 Monday
  • 12:11

ようやく、新店舗にも慣れてきて

通常運転モードに戻りかけてきたと思ってたら

 

「引っ越しがあるので、その後で!」

とお願いしてた車両達が、一気に入庫してきました

(;゚∀゚)

 

コリャ早くスイッチ切り替えて

気合い入れて頑張らないと

ヤヴァいヨカーンですYO!

(゚∀゚)ガンバラナクッチャ!

 

 

さて、それではK西さんGPZ900R

前回の続きから参ります!!!!11

 

 

OHからRサスも帰ってきましたので

早速取り付けていきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

タンクは

”マーベラスオリジナル オーリンズタンクステー”

で、この位置に移設してスッキリとさせます!

(・∀・)イイ!!

 

 

さて、お次はヘッドカバー内の点検(カムなどの状態チェック)です。

 

今回は、作業の流れ的にインテーク側のウォーターラインや

サーモケースの分解点検が含まれる為

キャブレターをハズしてしまう方が早道ですが、

 

その他の作業が付随せずに、

ヘッドカバーだけを開けて点検するには

いちいちノーマルキャブをハズすのも手間なので

その場合には、横からずらして

ヘッドカバーを引き抜くような方法を取ることが多いです。

 

その際には、アッパーカウルやカウルステーなどが

邪魔になることもあるので、

カウルステーをずらして行う必要があります。

(`・ω・´)ゞ

 

 

インテーク側の水パイプをハズした所です。

 

上から見ると全く問題ないように見えても

下から見ると水が漏れた跡などが結構出てくるものです。

 

 

ココはヘッドからの高熱にもさらされる部分なので

比較的消耗の早い部分です。

 

 

このOリングは、定期的に交換しないと

キャブレターの下(ケースの上面)あたりに

お漏らしするので注意が必要ですYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

ヘッドカバーを開けた所。

比較的きれいなカム周りですNE!

(・∀・)イイ!!

 

 

マグライトやルーペを使って

カムのかじりや、異常な点がないかを

入念にチェックします。

 

カム山に多少擦れたような跡はありますが、

これならば全く問題なし!

Good!な状態です!

(・∀・)イイ!!

 

 

ヘッドカバーを開けたなら、

ついでに交換しておきたいのがプラグホールガスケット!

 

プラグがオイルで濡れてたりする場合、

犯人は「ヤス」ではなくコイツです。

 

 

ここは、プラグホールガスケット、

ヘッドカバーガスケット共に

ゴム製ガスケットなので、毎回交換する必要はありません。

一度替えておけば暫くは再利用可能です!!!!11

(`・ω・´)ゞ

 

 

ヘッド周りチェックのついでに

このオイルラインも改修しておきます。

 

 

この部分は、やっぱりTGN製一択でしょう!

(・∀・)イイ!!

 

 

今回はオールブラックバージョンをチョイスしました。

びろ〜んとのびたオイルラインの頃よりも

格段にスッキリして、

キチンと整備されている感じになったように思います。

(`・ω・´)ゞ

 

 

子供の頃は、

変形学生服とかが流行った世代でして


生活指導の先生に

「服装は精神を表す!服装の乱れはココロの乱れなんじゃボケ!」

と、よくドツキ回されました。

('A`)
 

当時は、意味を全く理解できず、

大人たちに激しく反発していましたが

 

キチンとしているように見えるコトって

実は、そうしたい!という意識がベースにあるから

はじめてそう見えるワケで、

 

だらしなく見えるモノには

キチンとしようという意識が希薄なように

今は感じます。

(当然、感性の違いで見え方は異なりますYO)

 

今でも、服装に関しては

ワリと自己主張があっていい!と思ってる派ですがw

 

人の意識って目に見えるものに表れてるものだな、と

 

あの頃、指導してくれた先生の言ってたことの本質が

ようやく、少しだけ理解出来かけた気がする

今日このごろですw
(;゚∀゚)

 

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

K西さん GPZ900R A-14ニンジャドック3

  • 2018.02.12 Monday
  • 12:32

寒いですね!

とにかく今年は寒い!!

('A`)

 

なんとか移転後のバタバタも

収まりつつある今日このごろ、

ようやく通常運転に戻れそうな雰囲気です!

 

さて、それでは途中になってるK西さんの続き参ります!

(`・ω・´)ゞ

 

 

R周りバラした所からでしたね

問題のスイングアームです。

(`・ω・´)ゞ

 

よく見る流用品、ZZR1100(C型)用を

GPZ900Rにつくよう加工したモノですね。

('A`)

 

ご存じの方も多いかと思いますが

GPZ900Rにつけられている純正スイングアームの

ピボット部分は、非常に特殊な形状でして、

一般的なスイングアームとは異なる形をしています。

(゚A゚;)

 

(画像はZZR1100(D型)

 

一般的なスイングアームのピボット部分といえば

大抵がこんな感じです。

( ^ω^)

 

本来はこのようにピボットシャフト部分が

繋がって形成されているのですが

 

 

真中部分のみ切り取り、

GPZ900Rにハマるように加工しているモノが

現在流通している商品の大半です。

('A`)

 

(コレがGPZ900R純正スイングアーム)

 

本来は独立した”コの字”部分の内外の両端、(純正では全面)を

ベアリングで保持し、カラーで受けないと

車体の重量がかかる部分なので、弱い部分に逃げてしまいますが、

 

 

このスイングアームは、ちょん切ってるだけで

内側を保持するベアリングがありません。

 

 

当然カラーはこのように偏摩耗していきますし

ベアリングも痛みが激しいです。

(´・ω・`)

 

 

解決としては、

内側にベアリングを入れる他ないのですが、

この形状のまま、ベアリングが入るサイズまで

ピボット内側を精密加工するのは

結構な手間やお金がかかります。

 

きっと製造元も妥協した上で

この状態で流通させているのではないかと思います。

(´・ω・`)

 

 

過去にはこんな感じでGPZ900R用のピボットを

切り取って溶接しているものもありました。

(・∀・)イイ!!

 

リンクアームのマウントも

純正の位置にキチンと移設されています。

 

”正しい流用スイングアーム”を作る為の正解の一つで、

製作した人の誠実さが滲み出ているような作品

だと私は感じました。

 

ただ、これを行うには

非常に高度な溶接技術が必要だと思われます。

(`・ω・´)ゞ

 

 

これみよがしなカスタムスイングアームじゃなく、

純正の雰囲気を壊さずに

少しだけ太いスイングアームを

GPZ900Rにつける。格好いいですよね!

私は、そんなノリも大好きです。

 

しかし、

流用に関しては、誠実なリプレイス品も稀にあるものの

きちんとするのに手間がかかりすぎるからか、

妥協タイプが殆どなので、私は手放しでは賛成出来ずにいます。

(´;ω;`)

 

まぁ、頻繁にバラして

ベアリング交換やカラー交換の

メンテをすればいい話です!

マメにスイングアームバラすならOK!

という所に落としておきましょう!

(´・ω・`)

 

 

さて、リンクやアームのベアリングも全て交換しまして

 

 

スイングアームを取り付けていきます。

 

 

ホイールはゲイルスピードタイプRの6.00インチ

(`・ω・´)ゞ

 

これでリアセクションも概ね完了!っと思ったケド

リアのアクスルシャフトを通した時の感覚がなんだかおかしい

Σ(゚Д゚)ナンダコレ

 

 

アレ!?

これ径が合ってなくないですか・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

センターにいない・・・

 

 

真円じゃないですね。

リューターか何かで削って穴を拡大してるっぽい

感じです。

 

ううむ、なぜこんなことになったんだろう・・・

エキセントリックカラー(画像のカラー)は、

右がナット側なので左右で穴径が異なるのがデフォですが、

 

例えば、エキセントリックカラーを左右逆に組んでしまって

シャフトが入らなかったから、

応急処置でリューターでガリガリ削って

穴径拡大してそのままになってるパティーンとかでしょうか?

(゚A゚;)ゴクリ

 

 

まぁ、見つかってよかったです。

 

これで走ってたら危ない所でしたね!

うちに転がってた中古品と交換しておきました!

 

4つ並べてみるとなんだか笑顔が集まってるような気がして

思わずほっこりしてしまいましたw

 

 

 

それでは又次回〜ノシ

 

K西さん GPZ900R A-14ニンジャドック2

  • 2018.01.29 Monday
  • 12:42

引っ越しウィーク中で、深夜遅くまでバタバタとやっております

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

本日1/29に溶接機やタイヤチャンジャー等

重機類の移動完了しましたので、後は1/30に

それ以外のモノ全て引っ越しです。

 

2/3のOPENに間に合わすべく

崖っぷちの攻防でせめぎ合っておりますw

(;´∀`)

 

(やっと看板もつきました!)

 

待ちに待ったPS4の

”モンスターハンターワールド”が、

やっと発売になって、DLしたケド

やるヒマがなくてw 未だ手付かずです。

(コレは移転完了して落ち着いてからゆっくりヤるとしますw)

 

お店は、17年分蓄積された様々な物が後から後から

溢れ出るので

継続的に断捨離をしておりますが

中々進みませんw

 

 

ストックしてあるものは全て持っていきたいんですが

移動させるにもお金がかかります。

(´・ω・`)

 

「手にしたモノを捨てる勇気がないと

新しいモノは手に入らない」と言いますし・・・

(゚A゚;)ゴクリ

 

破壊の先にしか創造はないのだから!と

割り切って重要なモノ以外の殆どを廃棄しました。

(´;ω;`)カナシイケドコレッテゲンジツナノヨネ

 

新店舗OPENまで@4日。

皆様にはご不便お掛けしますが

もうしばらくだけお待ち下さいませ!

m(_ _)m

 

 

さて、引っ越し中だからといって

ブログをお休みしていい理由にはなりませんので!

ストックネタの続きを参りますよ!!!!!11

(`・ω・´)ゞ

 

 

ステムベアリングは、ヤハリこんな感じ

('A`)カラッカラ

 

 

アンダーステム側のベアリングも

キレイに叩き出しまして

(`・ω・´)ゞ

 

 

ベアリング上下レースも共々、キチンと交換です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

フロントフォークは、

ちょっと点サビもあったので、

JBビトー製をチョイスすることに!!!11

 

 

ホイールはゲイルスピードタイプRのブラックを!

(`・ω・´)ゞ

 

 

フロント周りは新品パーツを奢ったので、

納期はかかりましたが、作業時間はグッと短くなりました!

(・∀・)イイ!!

 

各部ゆるいネジもあったので

入念にチェックしながら、次はリア周りです。

 

 

スイングアームをハズしたので、

その姿があらわになったリアサスです

 

購入時からついていたという

オーリンズリアサスですが、よく見ると・・・

 

 

バンプラバーが粉々・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

このゴムがココまで劣化してるということは

相当な年月ノーメンテで放置されているというコト

(゚A゚;)ゴクリ

 

ふと見ると、スクーデリアオクムラさんの

ステッカーが貼られてます。

 

このステッカー、実はOHした年月日が、

裏に記載されているので、確認してみると・・・

 

 

ににに、2006年4月14日!!!!!!!!11

 

つまり12年前にメンテナンスしたっきり

というコトですね!

ヮ(゚д゚)ォ!

 

せっかくフロントまわりが新品で素晴らしくなっても、

リアがコレでは全て台無しになってしまうので!

 

オーナーにお話して、OHすることになりました!!!!11

(`・ω・´)ゞ

 

 

シートレールもスイングアームもハズれてると

後ろ半身だけ食べられた魚みたいになってますねw

 

こうやって少しずつですが入念に仕上げていきます!

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

K西さん  GPZ900R A-14ニンジャドック

  • 2018.01.22 Monday
  • 12:01

お正月も明け、日々をバタバタと過ごしてましたが

あっという間に1月も末が迫ってきました!

Σ(゚Д゚)

 

マーベラスは、この月末1月25日から、

引っ越しWEEKに突入です。

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

お店の引っ越しと、家の引っ越し

(今と同じ店舗兼住宅なので)

 

そして、移転に伴う各種登録や、届け出、

設定の変更や、お店の最後の仕上げ、

ディスプレイやレイアウトもろもろ等を

この期間にまとめて全てやってしまう!って作戦です。

 

ココが勝負どころなので

このタイミングで体調など壊さぬよう

入念にコンディション調整して頑張ります!

(;´∀`)

 

 

さて、それでは今回から

新章 K西さんのGPZ900R A-14ニンジャドックです。

(`・ω・´)ゞ

 

車両は、まだ購入してからそれほど経っていなく

ほぼ買ったままの状態だそうです。

ものすごくキレイな車両ですね!

(・∀・)イイ!!

 

 

この純正色は、皆さんご存知

通称「仏壇」と呼ばれるモノで

元々は、A-6型に採用され、その後

A-14型とA-15型で復刻された色です。

 

A-14とA-15は完全に同じ色なので、

GPZ900Rで”仏壇”と言えば

 

この前期と後期の2種類のコトを指します。

 

前期と後期の大きな違いは

アッパーカウルとサイドカバー、そしてアンダーカウルのロゴです。

 

アッパーカウルは、

A-6は「GPZ」で

A-14、15が「Ninja」

 

サイドカバーは、

A-6はアッパーと共通フォントで「DOHC16VALVE」で

A-14、15は、A7以降モデルのロゴで

「TWIN CAM16-VALVE」と表記されてます

 

A-14、15には、本来アンダーカウルロゴはありませんが、

K西さんの車両にはついてますね!

(・∀・)

 

 

このアンダーカウルは、カラーがブラックで

900R文字が斜めに貼られてるので

A-6純正でもA-14純正でもなく、

A7辺りのモノを流用してるのだと思います。

(仏壇の純正アンダーカウルはガンメタで

 A-6ステッカーは水平)

 

GPZ900Rのカウル類は、

純正新品では、ほぼ全てが絶版になってしまったので

アンダーカウルひとつをとっても

貴重なモノになってしまいましたね。

(´・ω・`)

 

ちなみにA14とA-15は、

カラーリングこそ全く同じですが

 

A-15は排ガス規制対応後のモデルなので

中身はA-14とは別物になります。

(゚д゚)!

 

二次エア還元装置が取り付けられて、

燃調も限りなく薄く設定された、

言わば”規制の枷”をつけられたモデルなので

GPZ900Rにとっての最後のフルパワーとは

A-14のコトを指す!と仰る方もいます。

(`・ω・´)

 

(A-16ファイナルの二次エア還元装置がついたヘッドカバー)

 

諸元表のスペック的には差がないので

NSRの88’と89’みたいな差があるワケではないですが

 

”完全ノーマルの状態”に限っては、

A-15と、A-16は、カタログ数値に現れてない部分で

少し不利な感じになるのは否めないかも知れません。

 

しかし、前期型の16インチモデルなら30年以上、

A-10辺りでも20年以上が経過し、

摩耗、劣化したビンテージバイクに比べれば

 

15〜16年落ち車両の方が、

程度の良い車両に出会える可能性は高いので

これから中古車を探す方には、

少しでも高年式の、最終付近のモデルをオススメしたいです。

(`・ω・´)ゞ

 

 

ちなみに、A-16はファイナルという希少性で
価格が異常に高騰していますので、

全く同じ構成ながらプレミア価格のついていないA-15型、

狙い目ですYO!

 

 

 

さて、K西さんの車両からものすごく脱線しましたので戻します

(;゚∀゚)

 

 

早速、裸にむいていきます!

コレはアッパーカウルのウインカー部分

 

もしも、

「GPZ900Rあるあるランキング」があったら、

絶対に上位に入るであろう

立ちゴケ時にウインカー埋没しちゃうヤーツです。

 

どうしてもこうなっちゃうんですよね!

(´;ω;`)ブワッ

 

ココはこのタイミングで

キチンと塗装して修正しておきます!

 

 

 

シートレールは不思議なケツ上げ加工が施されてました。

コレ、角度が合っていないので

ステッププレート部分、ボルト2本の

穴位置があっていません

ヮ(゚д゚)ォ!

 

そこを無理クリ止めているので

ものすごく負荷がかかっている状態です。

 

ケツ上げのシートレール加工は

まっすぐ伸ばしてはダメですYO!

(´;ω;`)ブワッ

 

ココも適正な状態に戻しておきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

タンクのマウント部分には、

無理クリ溶接したような不思議なステーががが

(゚A゚;)ゴクリ

 

私の溶接も大したことないので

あまり偉そうな事は言えないのですがw

この溶接なら、普通に板曲げて作った構造の方が強いカモです。

 

 

スイングアームは純正流用品です。

ココもいつか改修したい部分ですがコストとの相談ですね。

('A`)

 

リヤブレーキホースが、だらしない感じなので

こちらは直ちに改修です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

このハンドルポストは

上の面を先に当てて締めるタイプじゃなく

前後を均等に締めるタイプなのですが、

均等には締まっていないようです。

(´・ω・`)

 

このままでは、見た目にもイマイチなので

しっかり調整していきます。

 

 

当初は、普通にニンジャドックの予定でしたが

フロントフォークとか、

ホイールとか、物欲が湧いてきたとのコトで!

 

各部の仕様変更をすることになりました!

ヮ(゚д゚)ォ!

 

少しずつですが改修していきますYO!

(`・ω・´)ゞ

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

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