篠HさんGPZ900R ZZR1100エンジン載せ替え2
- 2019.07.08 Monday
- 12:03
毎日雨ばかりですね・・・。
('A`)
毎年7月中旬頃には
梅雨明けしてるイメージの四国ですが
今年は入るのが遅かったので、
ちょっと心配です!
Σ(・∀・;)
早くカラッと晴れたお空を
拝みたいものですね!
さて!それでは参りましょう!!!!!!11
エンジンの下準備も終わったので
GPZ900RエンジンにSAYONARAします。
(´・ω・`)ヤクソクダモンネ バイバイ
サクッと降ろして
マッスルドッキング完了!!!!!!!11
ガチーン!(`・ω・´)バリバリバリ!
まずは、タンクとキャブの干渉具合をチェック。
うん!タンクつけたままでもキャブが脱着出来て、
全く問題ナス!
(`・ω・´)シャキーン
ファンネルも一番短いのならキャブ刺さったままでも
ゆゆうで取り付けOKです!
(・∀・)イイ!!
元々6速だし、フルパワーだし
メンテナンス的にも特に変わらないし
絶対にZZRエンジンの方が
いいんですケド、タンクの加工と
容量問題が面倒って点が難関です。
(;゚∀゚)=3ハァハァ
あと、
キャブが斜め上で塞いでるので
サーモスタットケースもZRX系エンジンスワップの時ように
パイプをニコイチにして、元の位置でオッケイ!
なんて訳にもいきません。
(ホースは横から回すのみ)
水パイプの取り回しとか
細かな加工もZZRエンジンの方が多いので
ZRX系エンジンのように簡単な載せ替えじゃない所も
あまり採用されない理由ですかね。
(;´д`)
今回、サーモケースはZRX純正を使います。
合わせてパイプ類も新品が出るうちに交換しておきました!
(`・ω・´)ゞ
水パイプの取り回しの
自由度を上げる意味合いも含め
ダイレクトイグニッションを導入します。
コレでヘッド周りが超スッキリしますYO!
(・∀・)イイ!!
切った張った丸出しじゃ不細工なので
センスよくまとまるよう
水パイプはこの位置を通します。
(`・ω・´)ゞ
このエンジンにしたら
必ず必要になるのが電磁ポンプ。
(`・ω・´)ゞ
ガソリンコックの裏辺りにスペースがあったので
そこに取り付けてキャブまでガソリンを送ります!
(`・ω・´)ゞ
合わせて、セラコートに出していた
新品のコニカルゴルディver.メガホンが帰ってきたので
コチラも取り付けていきます!
セラコートって・・・
一発焼きが入るまで、物凄く剥がれやすいんですね・・・
(;´д`)シランカッタ・・・・
物凄く強い塗装のイメージだったので
少々当たっても平気だと思ってました。
ガンコートやRXコートも全然平気ですしおすし
しかし!
ちょっと4番エキパイがアンダーフレームに
”サッ”と触っただけで
ギャアアアアア━━(;゚Д゚)アァァァァァァァ━━!!
な状態に・・・
(焦りすぎて画像がありませんw)
何このスペランカー並みにひ弱い塗装wwww
どこが強いねんwwww
※注(一度、火を入れるコトで物凄く強くなりました。)
しょうがないので、そこだけ送って塗り直し。
実は上の画像はそのやり直し二回目の画だったりしますw
うん、水パイプの取り回しも自然な感じで
スッキリしました!
それではまた次回〜ノシ
- GPZ900R
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